[未校訂]同二十九日乙丑曇、○中略
一曉寅半頃地震、六ツ頃迄ニ三四度、午頃迄ニ微々有之候事。
即刻以肥後守禁中御機嫌伺差出候事、尤一番之由也。
一奏者所へ以使兩頭へ地震 御機嫌伺以代筆申入、返書來、
格別之御動事モ不被爲在之旨返書也。
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項目 | 内容 |
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ID | J0401035 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1865/02/24 |
和暦 | 元治二年一月二十九日 |
綱文 | 慶應元年一月二十九日(西曆一八六五、二、二四、)五時頃、京都、地震。數回。 |
書名 | ☆〔朝彦親王日記〕 |
本文 |
[未校訂]同二十九日乙丑曇、○中略
一曉寅半頃地震、六ツ頃迄ニ三四度、午頃迄ニ微々有之候事。 即刻以肥後守禁中御機嫌伺差出候事、尤一番之由也。 一奏者所へ以使兩頭へ地震 御機嫌伺以代筆申入、返書來、 格別之御動事モ不被爲在之旨返書也。 |
出典 | 日本地震史料 |
ページ | 748 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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