[未校訂]長尾氏萬代記に云、萬延二年酉年二月十三日夜九ツ時頃餘程
の地震、凡半時斗過、又候十四日曉八ツ時前頃大地震、夫よ
り少々づゝ十四日曉より終日ゆり通し。
奧の庭花ばたけの内へ、地震小屋作り夜はやどる。
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項目 | 内容 |
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ID | J0400950 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1861/03/23 |
和暦 | 万延二年二月十三日 |
綱文 | 文久元年二月十三日(西曆一八六一、三、二三、)二十四時頃、三河、強震。飛驒・信濃有感。 |
書名 | ☆〔岡崎市史〕 |
本文 |
[未校訂]長尾氏萬代記に云、萬延二年酉年二月十三日夜九ツ時頃餘程
の地震、凡半時斗過、又候十四日曉八ツ時前頃大地震、夫よ り少々づゝ十四日曉より終日ゆり通し。 奧の庭花ばたけの内へ、地震小屋作り夜はやどる。 |
出典 | 日本地震史料 |
ページ | 740 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛知 |
市区町村 | 岡崎【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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