[未校訂]十二月八日夜八ツ時過大地震、此時諸方之絶壁落ち
又は割れ、店々之瀬戸物痛み、家の梁落たるも有之
由、余程之地震にて六十余の老人も覚無之由申候、
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項目 | 内容 |
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ID | J0301623 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1848/01/13 |
和暦 | 弘化四年十二月八日 |
綱文 | 弘化四年十二月八日(西暦一八四八、一、一三、)津輕地大ニ震ヒ、猿賀、黒石特ニ震度大ニシテ潰家アリ、青森地方マタ震フ、 |
書名 | *〔蝦名日記〕 |
本文 |
[未校訂]十二月八日夜八ツ時過大地震、此時諸方之絶壁落ち
又は割れ、店々之瀬戸物痛み、家の梁落たるも有之 由、余程之地震にて六十余の老人も覚無之由申候、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 944 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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