[未校訂]八日未刻海士村分領縣の森より二丁程東の往來端の
田地長さ壱丁半、幅廿間程の間蛇持して土手の如く
になる、最高き所は一丈八尺程ありしと也、白晝の
亊なれば往來人現に見たる話し也、
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項目 | 内容 |
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ID | J0301278 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1839/01/22 |
和暦 | 天保九年十二月八日 |
綱文 | 天保九年十二月八日(西暦一八三九、一、二二、)因幡国海士村ノ地俄ニ隆起シテ、長サ一丁半、幅廿間、高サ最モ高キ所ニテ一丈八尺ノ壟ヲ生ゼリ、 |
書名 | *〔因府年表〕 |
本文 |
[未校訂]八日未刻海士村分領縣の森より二丁程東の往來端の
田地長さ壱丁半、幅廿間程の間蛇持して土手の如く になる、最高き所は一丈八尺程ありしと也、白晝の 亊なれば往來人現に見たる話し也、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 429 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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