[未校訂]十六日には昨七日以来の大地震にて、京亀山とも一
人も残らず大道へ迸出でしといふ、○以下大阪ノ亊にカヽル、同十
六日未下刻大地震、是も八日に等しき上に震ふ亊長
かりし、恐るべき亊なり、
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項目 | 内容 |
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ID | J0301013 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1831/06/25 |
和暦 | 天保二年五月十六日 |
綱文 | 天保二年五月十六日(西暦一八三一、六、二五、)京都及ビ大阪地震強シ、土佐モマタ震フ、 |
書名 | *〔浮世の有様〕 |
本文 |
[未校訂]十六日には昨七日以来の大地震にて、京亀山とも一
人も残らず大道へ迸出でしといふ、○以下大阪ノ亊にカヽル、同十 六日未下刻大地震、是も八日に等しき上に震ふ亊長 かりし、恐るべき亊なり、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 396 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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