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項目 内容
ID J0300691
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1822/02/12
和暦 文政五年一月二十一日
綱文 文政五年閏一月十九日(西暦一八二二、二、一二、)膽振國有珠嶽噴火ス、是レヨリ先キ一月十六日ヨリ地震ヲ發シ、日毎ニ其ノ回數ヲ増加シタルガ、コノ日ニ至リ遂ニ爆發シ、翌日ニ亘リ噴煙、鳴動夥シ、二十二日猛火ノ噴出ト共共ニ南屏風山ノ山側ハ一面ニ燃上り降灰甚シ、ソレヨリ次第ニ活動減衰シタルガ、二月一日ニ至リ夥シキ燒石土砂ヲ火口ヨリ押出シ、大泥流ヲ奔下セシメ、虻田トコタン地方ヲ掃盪セリ、
書名 *〔慶弘紀聞〕
本文
[未校訂]閏付十六日○文政五年閏一月蝦夷地大震、數日乃止、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 239
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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