[未校訂]又十二年以前文化十二亥年正月廿一日夜戌刻珍敷地
震にて、餘り震動強カラズ、只長くゆり障子など動
き候を、風の吹にてあるかと思へり、是は數刻鳴り
續く故也、
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0300536 |
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1815/03/01 |
| 和暦 | 文化十二年一月二十一日 |
| 綱文 | 文化十二年一月二十一日(西暦一八一五、三、一、)加賀小松地強ク震ヒ、小松城破損ス、飛彈・近江・因幡モマタ震フ、 |
| 書名 | *〔同書〕 |
| 本文 |
[未校訂]又十二年以前文化十二亥年正月廿一日夜戌刻珍敷地
震にて、餘り震動強カラズ、只長くゆり障子など動 き候を、風の吹にてあるかと思へり、是は數刻鳴り 續く故也、 |
| 出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
| ページ | 201 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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