[未校訂]○十二日晴昨夜酉上刻み地震餘程強くゆる、去々年三
月十日ノ夜ノ地震よりは強き方に覺ゆ、○家中下町
邊垣壁等少し破損有之由、其後も夜中今日へかけ小
震度々也、
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0300523 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1814/11/10 |
和暦 | 文化十一年九月二十九日 |
綱文 | 文化十一年九月廿九日(西暦一八一四、一一、一〇)下總國地震フ、 |
書名 | *〔宮地日記〕 |
本文 |
[未校訂]○十二日晴昨夜酉上刻み地震餘程強くゆる、去々年三
月十日ノ夜ノ地震よりは強き方に覺ゆ、○家中下町 邊垣壁等少し破損有之由、其後も夜中今日へかけ小 震度々也、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 200 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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