[未校訂]十五日、○中略日もくれぬれば、こゝに宿りしてけり、
出るより月の色、山の紅葉よりも朱に、なかそら高
くのひりても猶赤きは、過し十三日の辰斗、南の方
八重勝のこめたらんやうに山のいたゝきも見へす、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300199 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1793/10/19 |
和暦 | 寛政五年九月十五日 |
綱文 | 寛政五年九月十五日(西暦一七九三、一〇、一九、)陸奥下北半島桑畑ニテ月ノ色極メテ赤シ、 |
書名 | *〔真澄遊覧記〕 |
本文 |
[未校訂]十五日、○中略日もくれぬれば、こゝに宿りしてけり、
出るより月の色、山の紅葉よりも朱に、なかそら高 くのひりても猶赤きは、過し十三日の辰斗、南の方 八重勝のこめたらんやうに山のいたゝきも見へす、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 117 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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