[未校訂]○なることは六月初より空中に太鼓の響ありと風説
す、誕妄なるべしと思ふ處に、同月十三日夜中曉迄
に空に音すること三四度、たとへば井戸ケ輪を扣く
が如し、水災○七月十四日より十八日まで大雨洪水と〓〓ありの後止む、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300036 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1786/99/99 |
和暦 | 天明六年 |
綱文 | 天明六年(西暦一七八六、)春ヨリ空ニ異響アリ |
書名 | *〔きゝのまに/\〕○喜多村筠庭手錄 |
本文 |
[未校訂]○なることは六月初より空中に太鼓の響ありと風説
す、誕妄なるべしと思ふ處に、同月十三日夜中曉迄 に空に音すること三四度、たとへば井戸ケ輪を扣く が如し、水災○七月十四日より十八日まで大雨洪水と〓〓ありの後止む、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 5 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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