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項目 内容
ID J0202008
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1778/02/14
和暦 安永七年一月十八日
綱文 安永七年一月十八日(西暦一七七八、二、一四、)石見地強ク震ヒ、石垣崩潰セリ、備前・筑前・筑後ニテモコノ地震ヲ感ジタリ、
書名 〔吉備温故秘録〕
本文
[未校訂]正月十八日卯の刻、地大に震し、同二十日未の刻震し、其後度々震せし、同二十三日酉の刻戌の刻亥の上刻、一夜に三度、同二十八日酉の刻、二月朔日卯の刻、同五日午の刻、同夜丑の刻、同戌日辰の刻未の刻、同夜子の刻震せし由、毎日両度づゝ小き震あり、同八日申の刻震し、同廿六日酉の刻震せり、四月三日に至り辰の刻に震す、その後震せず、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 503
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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