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項目 内容
ID J0201652
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1755/08/08
和暦 宝暦五年七月一日
綱文 寳暦五年七月一日(西暦一七五五、八、八、)淺間山噴火シ、新丘ヲ生ズ、
書名 〔淺間山〕 淺間燒大変記
本文
[未校訂]宝暦五年七月朔日、晴天、四ツ時曇り小雨降る、未の刻より燒出し、申の刻甚しく、民家の戸障子を動し、暮合より鎭る〓なり、此の節淺間山燒崩れ、佐久郡滅亡といへり、大なる新山出來、前掛山より高し、淺間山より草津へ六里ケ原六ケ村、この辺五月廿六日より石砂降る、住居不成、立退き跡方なし、(淺間燒大変記)
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 399
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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