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項目 内容
ID J0201546
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1749/99/99
和暦 寛延二年
綱文 寛延二年(西暦一七四九、)是冬、大阪地數、震フ、
書名 〔寛延三年世説〕
本文
[未校訂]正月、
舊冬大阪表度々地震ゆり申候故、若し大地震にて無可有之かと、大阪中上下殊外氣遣、差而強くはゆり不申候得共、一晝夜に六七度、或は四五度程づゝ、凡三十日餘りゆり申候由、某師の狂歌に
めつきりと、世上のなをる、しるしにや、みぢかさ冬の、日にもゆりけり、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 377
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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