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項目 内容
ID J0201505
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1747/08/01
和暦 延享四年六月二十五日
綱文 延享四年六月廿五日(西暦一七四七、八、一、)加賀國ニ毛ヲ降ラス、
書名 〔謙徳公御年表〕
本文
[未校訂]一六月廿五日未下刻俄に大雨降候處、其雨の内に白毛降、城下一統之内小立野天徳院別而多く降也、毛の太さ髪毛程にして、長さ一寸計より一尺計迄、跡先細く、白さ雪の如く、引て見るに強さ馬の尾の様也、試に焚くに嗅さ鳥の毛を焚く如く、〓倶利如伽羅峠の辺は黒き毛も有、一方は割れて獅子のいかり毛の様なりと云、或日延宝八庚申年七月四日己き毛降事有、長六寸〓本〓なり
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 373
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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