地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0201216
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1731/10/07
和暦	享保十六年九月七日
綱文	享保十六年九月七日（西暦一七三一、一〇、七、）岩代國桑折並ビニ磐城國刈田郡地大ニ震ヒ、橋梁落チ、人家三百餘戸潰レ刈田郡小原温泉埋没シ、白石城崩壊セリ、津軽ニテモコノ地震ヲ感ジタリ、
書名	〔有徳院實記〕月堂見聞集
本文	[未校訂]享保十六年九月、この月七日に、松平玄蕃守忠暁が封地奥の桑折、大に地震して、仙臺山形に行かふ橋染八十四落、家数三百餘くづれしといへり、月堂見聞集（田山註）見聞集ヲ檢スルニ、此事ヲ載セズ、蓋別本ナランカ松平小〓家譜、赤見ル所ナシ、
出典	増訂大日本地震史料第2巻
ページ	334
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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