Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0200999
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1722/99/99
和暦 康煕611年
綱文 享保七年十月(西暦一七二二、)淺間山噴火、江戸降灰アリ、十一月二及ビ尚ホ爆音江戸ニ聞エタリ、
書名 〔鹽尻〕
本文
[未校訂]信州淺間山はむかしより焼出て歌にも讀り、今年壬寅十月十日頃より煙りたち十三日より大にやけ侍る神無月廿六日の夜より東都灰砂降る、是被山の灰なり、先年富士山やけし時の如し、但し砂少し白し、之より地鳴動する事夥しとなん、沼田城辺の人は人心持もなく侍るとかや、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 306
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒