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項目 内容
ID J0200784
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1716/03/11
和暦 正徳六年二月十八日
綱文 享保元年二月十八日(西暦一七一六、三、一一、)霧島山ノ中金剛界胎藏界両部池附近ニ新火口二個ヲ生ズ
書名 〔霧島東神社社記〕
本文
[未校訂]享保元年丙申の年二月十八日霧島三山噴出致し、百萬の雷一度に轟くばかり、黒煙は一千丈許も上り、地は震動して止まず、尚噴火の煙に砂混りと降り下りて白晝尚朧月夜の如し、是より火口は両部の池の方に移り、同年三月十六日に至り、両部の池堤は裂壊し終り、池は一つになり、噴火増々激しくなり行きたり、○以下九月二十六日ノ條ニ掲グ、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 276
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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