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項目 内容
ID J0200679
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1711/03/19
和暦 宝永八年二月一日
綱文 正徳元年二月一日(西暦一七一一、三、一九、)美作、因幡、伯耆諸國、地大ニ震ヒ、山崩七十ケ所、潰家五百、死者四名アリ是日京都モ地震ヲ感ゼリ
書名 〔大山諸事覺書〕
本文
[未校訂]一正徳元年二月朔日夜四ツ時分大地震、其上御在所之奧彌山より御金門迄雪摺、佛教院松高院門前迄摺出、大水大石如山之押懸、大杉大水押折目を驚御金門崩石雪消候而、別々割取除申候、御祭礼近々に罷成、御幸道雪如石に成り、漸々と作申候、百姓人夫計二百五十人遣申候、四月の御祭礼雪之上御幸、古今珍敷事、摺出候雪七月盆前迄有之候、崩石殘居候が、水に次第に流申候
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 263
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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