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項目 内容
ID J0200309
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1705/99/99
和暦 宝永二年
綱文 宝永二年(西暦一七〇五、)盛岡屡〓鳴動アリ、
書名 〔祐淸私記〕
本文
[未校訂]一其己前○コノ記事ハ宝永二年六月ノ記事ノ次ギノ次ギニ載ス毎夜、地震之如く鳴事度々也、風説には松前之山燒申と取沙汰、去共分明不成、然所に日を経て田名部浦へ海より波に打上候何とも其形見分りかたき魚上りける。不審に思ひ能々見れ共、人の形にて手之指の節合八尺余惣体の長さ七間程に承る、所の者共右の肉を商買す、森岡えも來、食する人余多有之、風味不宜、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 94
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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