地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0200290
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1705/01/26
和暦	宝永二年一月二日
綱文	宝永二年一月二日（西暦一七〇五、一、二六、）陸中國盛岡地震強シ
書名	〔祐淸私記〕
本文	[未校訂]一二年○宝永正月九日殿様始御城役人衆不残御新丸へ御引越被成候、是は去る二日夜大地震仕候、就中御城は高き所故強くゆる、文中殊の外さわきしかば、はやく正月七日過ぎ候はゞ下え御移り可有と思召候て今日如此、是は重而の用心の心にて如此、
出典	増訂大日本地震史料第2巻
ページ	92
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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