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項目 内容
ID J0200208
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1702/05/10
和暦 元禄十五年四月十四日
綱文 李朝肅宗二十八年四月乙〓(西暦一七〇二、五、一〇、)朝鮮咸鏡道富寧天地晦瞑トナリ腥臭室ニ滿ツ、翌朝降灰野ニ遍シ、コノ日鏡城烟霧西北ヨリ至リ、天地昏ク腥〓ノ臭アリ、
書名 〔李朝実録〕
本文
[未校訂]咸鏡道富寧午時、天地忽然晦瞑、時或黄赤有同烟〓腥臭滿室、若在洪爐中、人不堪熏熱四更復消止、而至朝視之、則遍野雨灰、恰似焚蛤穀者、然鏡城同月同田稍晩後烟霧乏気忽自西北天地昏暗、腥〓之臭襲人衣裾
〔武者註〕按ズルニ白頭山ノ活動ナランカ
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 32
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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