地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0101358
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1691/10/14
和暦	元禄四年閏八月二十三日
綱文	元祿四年閏八月二十三日（西暦一六九一、一〇、一四、）長崎地震強シ、
書名	〔ケンプェル江戸參府記行〕
本文	[未校訂]十月十四日土曜日なりしが朝早く二度甚劇しき地震あり、ともに二十又三十までを數へ得る程持續したり、波止場にてさへ強く感じて柁夫は臥床より搖り落とされ、又安息を妨げられたる犬鳥は咆哮し叫號したる程なりき、
出典	増訂大日本地震史料第1巻
ページ	938
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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