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項目 内容
ID J0101052
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1678/02/21
和暦 延宝六年一月一日
綱文 延寳六年一月一日(西暦一六七八、二、二一、)陸中國鹿角郡水澤村傍近ノ山、鳴動シテ地震フ、明日、反瀧ノ地陷落シ、白土ヲ噴出セリ、
書名 〔永寛襍録〕
本文
[未校訂]延寳六年正月元日、南部大膳太夫領内鹿角郡の内水澤村在家の南陽の山の方、元日朝夥敷鳴り地震す、二日の七時分、秋田境山の近所、南部領そり瀧と云所、新に穴出來、大廣サ竪十七八間、横十五間程にみゆ、そりたきの近所、北山二ツ谷へ白土をねりたる樣成物厚サ一尺二寸許打つけ申候、是は右の穴より吹出したると也、水澤よりそり瀧へ一里程有之と也、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 884
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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