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項目 内容
ID J0100933
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1669/99/99
和暦 寛文九年
綱文 寛文九年(西暦一六六九、)藏王山噴火シ、降灰刈田・柴田・名取數郡ニ及ブ、
書名 〔定久紀行〕
本文
[未校訂]白河の關を過て二十日あまりにも成しに、廣き河の邊・にいたりぬ、是なん阿武隈川なりけり、○中略水上遠く見はたせは、重なる山のうちに煙の立のほる所ありしを、舟子ともに問侍りしかは、元弘の世のみたれに鎌倉の滅ひしより此煙立ちそめて今に絶ぬなりと語りし上り、いと不思議なり、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 862
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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