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項目 内容
ID J0100794
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/10/30
和暦 寛文二年九月十九日
綱文 寛文二年九月十九日(西暦一六六二、一〇、三〇、)日向、大隅ニ國地大ニ震ヒ、日向ノ佐土原、縣、秋月、飫肥ノ諸城邑破潰シ、潰家三千八百、冤〓二百ニ及ベリ、且ツ津浪俄ニ至リ、那珂郡下周江田、本郷ノ諸村、沒シテ海ト成ルコト固圍七里三十五町ニ及ベリ、
書名 〔寛政重修諸家譜〕 重修譜 日記 實紀 家譜 日向私史
本文
[未校訂]伊東祐實、寛文二年十二月二十八日、さきに封囚地震し、城中および市〓等、こと/\く破壊し、田畑損亡せるのむね、きこしめされ、かつてうけたまはりし仙洞御所造營の役をゆるさるべしといへども、いそがせたまふにより、其費用として白銀百貫目を恩賜せらる、○前後略、(田山註)重修譜二十八日ニ係ゲ、地震後仍ホ造宮助役ヲ免サズ、因テ其費用ニ供ストス、日記、實紀ト梢、異ナリ、家譜、日向私史等、コノ震災ヲ載セズ、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 836
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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