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項目 内容
ID J0100631
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1649/09/03
和暦 慶安二年七月二十七日
綱文 慶安二年七月二十七日(西暦一六四九、九、三、)江戸地三次震フ、明日又震フ、
書名 〔大猷院實紀〕 日記 紀伊記
本文
[未校訂]七月廿七日、卯刻大震ありて、其後も時々地震し、雨降、よて日光山へ急脚をつかはさる、又尾張亜相をとはせ給ひ、小姓組番頭加々瓜甲斐守直澄御使す、三家使もて御けしきうかゞはる、日記廿八日、今朝卯刻天赤くして、火のごとし、少しく地震し、午より烈風ふき、夜中時々地震あり、紀伊記、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 799
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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