Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J00004999
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1506/12/05
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1506/12/15
和暦 永正三年十一月二十一日
綱文 永正三年十一月二十一日(西暦 1506,12,15)
書名 〔実隆公記〕○続群書類聚完成会本
本文
廿二日丁酉、(中略)抑地震占文在通卿送之、続左、
今月廿一日辰時大地震、、現度箕宿、竜、神之所動也、、
天文録云、地動、兵数動、京房云、地動、朝廷有乱臣、天地災記云、十一月十二月地動、大凶、百日中兵起、又云、地動、四海有兵喪、国家慎之、又云、江河枯渇、民人憂、内経云、地動、邑都内有哭声、周本記云、震者振也、陰不静也、臣欲侵君則地震、伯陽甫曰、地者主坤、坤宜安順、而還震動者、上易政之象也、潜潭曰、地動揺、臣下謀上、洛書曰、土震不言、衆瘧盛也、
永正三年十一月廿二日 刑部卿賀茂朝臣在誠
従二位賀茂朝臣在通
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

検索時間: 0.002秒