(弘化二年十一月)
八日 細雨今切を渡る。此の地明応年中の地震に一大湖となる。元禄年間又地震、暴潮来侵し海と通ず。後に石を畳み塘を築き以つて海涛を捍ぎ舟路を便ならしむ。
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項目 | 内容 |
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ID | J00004968 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1500/02/11 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1500/02/20 |
和暦 | 明応九年一月十二日 |
綱文 | 明応九年一月十二日(西暦 1500,2,20) |
書名 | 〔鳥居甲斐晩年日録〕 |
本文 |
(弘化二年十一月)
八日 細雨今切を渡る。此の地明応年中の地震に一大湖となる。元禄年間又地震、暴潮来侵し海と通ず。後に石を畳み塘を築き以つて海涛を捍ぎ舟路を便ならしむ。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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