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項目 内容
ID J00004822
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1498/09/11
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1498/09/20
和暦 明応七年八月二十五日
綱文 明応七年八月二十五日(西暦 1498,9,20)
書名 〔実隆公記〕○続群書類聚完成会本
本文
廿八日、庚、申、、晴、厳寒甚、(中略)抑御祈事、近日被仰所々云々、御教書廿七日到来、廿八日書一通、遣頭辮了(神宮奉行職事也)、
天下安全、朝儀再興御祈事、従来月四日一七ケ日、殊可抽精誠之由、可令下知神宮給之旨、天気所候也、仍言上如件、尚顕誠恐謹言、
後十月廿七日    右少辮尚顕、奉、
進上侍従大納言殿
追言上
天変地動及度々、殊可抽精誠之由、同可令下知給候也、重誠恐謹言、
近日天変地動、及度々、其慎不軽、自来月四日一七ケ日、別而抽精誠、可奉祈天下安全、朝儀再興之由、可令下知神宮之旨、被仰下候也、謹言、
後十月廿七日       実隆
頭辮殿
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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