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項目 内容
ID J00004278
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1456/02/05
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1456/02/14
和暦 康正元年十二月二十九日
綱文 康正元年十二月二十九日(西暦 1456,2,14)
書名 〔分類年代記〕
本文
康正元年十二月卅日、大地震、宮殿神倉崩る。
(○日付は元のママ康正元年十二月は小の月である)
〔妙心寺について〕山本啓蔵著「熊野誌」
一 妙心尼寺については妙心寺朋美様方御所蔵の旧記を見せて貰って参考にした。
二 妙心寺は神倉神社本願妙心尼寺であって神社と深い関係である。
三 妙心尼寺は慈覚大師の創立と称せらる。
(中略)
七 妙心尼寺が神倉神社に奉仕した事実
天武、持統の御宇、神倉社殿を建立し仏閣を造営して以来一二九〇年間に天変地災に尽力した事をあげて見る。
?@聖武天皇天平六年大地震で社殿崩潰。同八年再建
?A元久元年神倉炎上、承元四年再建
?B寛元二年神倉炎上、宝治二年再建
?C康正二年大震災、 延徳元年再建
?D天正十六年神倉炎上、十八年再建
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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