(薩戒記)
応永卅二年十一月五日庚子天時己終許大地震三動暫之一度小動又一度小動凡終日鳴動、未後雨、入夜甚、後申始剋左頭中将隆夏朝臣来示曰自院以女房奉書被仰遣曰自来九日三ケ夜可被行内侍所臨時御神楽可申沙汰者、云々中略、於院土御門三位有盛卿談曰今日地震水神動也天子慎并兵革不出年、云、々、者又曰所々築垣等崩了我不見及也近年無如此大動、云、々、
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J00003938 |
| 西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1425/12/14 |
| 西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1425/12/23 |
| 和暦 | 応永三十二年十一月五日 |
| 綱文 | 応永三十二年十一月五日(西暦 1425,12,23) |
| 書名 | 〔日本紀略〕○新訂増補国史大系 |
| 本文 |
(薩戒記)
応永卅二年十一月五日庚子天時己終許大地震三動暫之一度小動又一度小動凡終日鳴動、未後雨、入夜甚、後申始剋左頭中将隆夏朝臣来示曰自院以女房奉書被仰遣曰自来九日三ケ夜可被行内侍所臨時御神楽可申沙汰者、云々中略、於院土御門三位有盛卿談曰今日地震水神動也天子慎并兵革不出年、云、々、者又曰所々築垣等崩了我不見及也近年無如此大動、云、々、 |
| 出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
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| 備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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