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項目 内容
ID J00002610
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1235/01/18
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1235/01/25
和暦 文暦元年十二月二十八日
綱文 文暦元年十二月二十八日(西暦 1235,1,25)
書名 〔霧島ノ研究〕
本文
北条泰時の時文暦元年十二月二十八日、鉾峰火坑震裂し、焔石熱砂飛びて伽藍えい沈矣、此の時絶頂北燃凹爆声韻々として数里の外に聞ゆ、三四年間灰を降する#と春霞の如く、積りて六七尺の深さに至る、此の時当地巡国中の島津藤次郎難を福山地方に避け、迂回して以て帰城せり、而して当地霧島東神社又難を諸所に避け、東神社麓村、狭野神社長尾山東端、東霧島神社社人僧侶御輿を奉じ彼所に鎮座事云々、
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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