大仏御頭落事
斉衡二年閏四月丁已(○九日)地震、戊午(○十日)亦震。
庚午(○二十二日)東大寺奏云、毘廬舎那大仏頭自落在地。
甲申(○五月六日)遣参議左大弁兼左近衛中将従四位上藤原朝臣氏宗東大寺。見大仏墜落之状。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J00000649 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
0855/06/22 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
0855/06/26 |
和暦 | 斉衡二年五月五日 |
綱文 | 斉衡二年五月五日(西暦 855,6,26) |
書名 | 〔東大寺要録〕 |
本文 |
大仏御頭落事
斉衡二年閏四月丁已(○九日)地震、戊午(○十日)亦震。 庚午(○二十二日)東大寺奏云、毘廬舎那大仏頭自落在地。 甲申(○五月六日)遣参議左大弁兼左近衛中将従四位上藤原朝臣氏宗東大寺。見大仏墜落之状。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 奈良 |
市区町村 | 奈良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.001秒