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項目 内容
ID J00000506
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
0837/99/99
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
0837/99/99
和暦 承和四年
綱文 承和四年(西暦 837)
書名 〔続日本後紀〕○新訂増補国史大系
本文
癸巳朔(中略)、戊申、陸奥国言、玉造塞温泉石神、雷響振動、昼夜不止、温泉流河、其色如漿、加以山焼谷塞、石崩折木、更作新沼、沸声如雷、如此奇怪不可勝計、仍仰国司、鎮謝災異、教誘夷狄、
鳴子 M2 陸奥国玉造で雷のような音とともに地震があった。温泉が川を流れ、谷が塞がり新しい沼ができた。鳴子の噴火だと信じられている。
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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