癸酉、駿河国言、自去三月十四日迄四月十八日、富士山巓自焼、昼則煙気暗暝、夜則火光照天、其声若雷、灰下如雨、山下川水皆紅色也、
乙丑(中略)是日、勅、駿河・相模国言、駿河国富士山昼夜#燎、砂礫如霰者、求之ト筮、占曰、干疫、宜両国加鎮謝、及読経、以攘災殃、
甲戌、廃相模国足柄路、開筥荷途、以富士焼砕石塞道也、
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項目 | 内容 |
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ID | J00000362 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
0800/04/11 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
0800/04/15 |
和暦 | 延暦十九年三月十四日 |
綱文 | 延暦十九年三月十四日(西暦 800,4,15) |
書名 | 〔続日本後紀〕○新訂増補国史大系 |
本文 |
癸酉、駿河国言、自去三月十四日迄四月十八日、富士山巓自焼、昼則煙気暗暝、夜則火光照天、其声若雷、灰下如雨、山下川水皆紅色也、
乙丑(中略)是日、勅、駿河・相模国言、駿河国富士山昼夜#燎、砂礫如霰者、求之ト筮、占曰、干疫、宜両国加鎮謝、及読経、以攘災殃、 甲戌、廃相模国足柄路、開筥荷途、以富士焼砕石塞道也、 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
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備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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