宝暦元未年十一月
御勘定奉行江
金壱万両 榊原式部大輔
領分地震ニ付難儀可仕候以之書面之通拝借金被仰付候上納之儀は来申年より十年賦ニ可有上納候御勘定奉行可被談候
右之通被得其意可被相渡候
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | H00010087 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1751/05/21 |
| 和暦 | 寛延四年四月二十六日 |
| 綱文 | 1751年越後高田地震（寛延四年四月二十六日） |
| 書名 | （大成令続集 弐拾五） |
| 本文 |
宝暦元未年十一月
御勘定奉行江 金壱万両 榊原式部大輔 領分地震ニ付難儀可仕候以之書面之通拝借金被仰付候上納之儀は来申年より十年賦ニ可有上納候御勘定奉行可被談候 右之通被得其意可被相渡候 |
| 出典 | ひずみ集中帯プロジェクト【古地震・津波等の史資料データベース】 |
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